104件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

生駒市議会 2022-09-21 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(厚生消防分科会) 本文 開催日:2022年09月21日

なお、節12、委託料で1,016万円余りの不用額がありますのは、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、在宅介護家庭において、介護者新型コロナウイルスに感染し、入院等となり、濃厚接触者である要介護者在宅生活の維持が困難となった場合、感染症対策の取れる医療機関による支援を行うことで、要介護者家族等介護者がともに安心して療養生活が送れるよう支援するための新型コロナウイルス感染症による濃厚接触者受入病床確保事業

橿原市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

当事者とその家族がよりよい関係性在宅生活を送れるよう、厚生労働省は今年度から、両者が共に活動・交流する場を地域に設けて一体的に支援する自治体への補助など、公明党の推進により支援強化されました。  私の主人の父が認知症を発病した際、母はご近所の皆様に病気への理解を求め、万が一のときにはサポートをお願いいたしました。

広陵町議会 2022-03-22 令和 4年第1回定例会(第5号 3月22日)

また、住まいの確保としては、高齢者が安心して在宅生活をする上で要介護認定者については、住宅改修サービス利用によって、より安全な環境づくりを行っておられます。認知症施策においては、相談件数が年々増加する中、医療につながっていないケースを認知症初期集中支援チームにて検討いただいております。

大和高田市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第3号) 本文

さらに、利用人数増加割合に比べ在宅サービス回数増加割合が高い原因は、介護者重度化というより、介護度が高くなっても在宅生活継続できているということと考えております。反対に、特別養護老人ホーム入所者数は、平成30年度令和年度から比べ、令和年度には減少しているという状況がございます。  

橿原市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第2号) 本文

高齢化率が28.6%ということで、本市人口の約3分の1近くを占めていることもありまして、高齢者に対する感染拡大防止対策は重要であり、その対策は、入院高齢者施設に入所されている高齢者と、在宅生活している高齢者2つに大きく分けることができると考えます。  まず1つ目で、入院高齢者施設に入所している高齢者に対しての中でも、入院中の高齢者への対応は、当然、医療機関にお任せすることとなります。  

桜井市議会 2020-09-15 令和2年決算特別委員会 本文 開催日:2020年09月15日

現状といたしましては、病院と在宅生活に切れ目を作らない連携を現在進めておったり、在宅療養におきましては、関係機関個別ケアの会議の開催を促して、問題解決環境を作ったり、介護予防につきましては、自らの健康増進を促し、生きがいづくりにつなげるような支援を現在は行っております。協議体の設立にはあと一歩のところまで来ていると考えております。

桜井市議会 2020-09-09 令和2年第3回定例会(第3号) 本文 開催日:2020年09月09日

また、在宅医療在宅生活を支える介護基盤整備のため、円滑な在宅医療移行に向けての退院支援療養支援が可能になるよう、かかりつけ医制度推進や、医療関係機関介護関係機関の顔の見える関係づくりに取り組んでいるところであります。  支え合い、助け合いの地域、最後まで住み続けることができる地域になるために、自分たちができることは何かなど、意見交換を重ねております。

桜井市議会 2020-09-08 令和2年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2020年09月08日

現在、在宅の寝たきりまたは認知症等の要介護者及びその家族等の身体的、精神的及び経済的負担軽減を図るとともに、当該要介護者在宅生活継続、向上を図ることを目的として、要介護認定が3以上の方で、在宅介護されており、かつ、市民税が非課税の世帯を対象に紙おむつ等を支給いたしております。  福祉部門で支給しているおむつの年間実績ですが、令和年度では14万8,589枚を支給しております。

王寺町議会 2020-06-12 06月12日-02号

現在王寺町では、介護保険制度の要介護度3以上で常時失禁状態にある在宅高齢者等を現に介護している同居の家族に対して紙おむつを支給し、家族の身体的、精神的、経済的負担軽減を図るとともに、要介護高齢者等在宅生活支援を行っています。 現在の支援事業は、在宅高齢者等ということで、入院されている高齢者等には支援がありません。

桜井市議会 2019-12-13 令和元年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2019年12月13日

また、在宅介護実態調査においては、要介護者在宅生活継続介護者の就労の継続2つの基本的な視点に基づき、サービス提供体制構築方針を検討することを目的として実施いたします。  アンケートの調査実施に当たり、厚生労働省介護予防日常生活圏域ニーズ調査実施等の手引きによりますと、必要とする有効回答件数はおおむね500件と設定されております。

大和郡山市議会 2019-07-01 07月01日-03号

そうしたサービスについて、利用者の個々の事情のいかんにかかわらず、単に利用回数だけに着目をして一律に制限を設けることは、結果として高齢者在宅生活を壊しかねないのではないでしょうか。私は、以前からこの問題について強い懸念を抱いており、この制度が導入されて以降、市に対して慎重な運用を心がけていただくよう要望してまいりました。 

王寺町議会 2019-06-07 06月07日-02号

そういったことも含めまして、私のほうからまずお答えをさせていただきたいと思うわけでありますが、これもお触れいただきました3月の施政方針で、在宅生活支援取り組みといたしまして、自分所定ごみ集積所まで出すことがなかなか困難だという方々に対しまして、町の収集員が戸別による収集と、あわせてまた安否確認を行うということを、できれば本年度の下半期から開始したいというふうに述べたところでございます。

大和郡山市議会 2018-12-19 12月19日-04号

この事業生活支援体制整備事業といい、在宅生活に必要となる生活支援サービス提供体制構築を行い、サービスを提供する事業主体連携して、支援体制充実強化を図る事業でございます。この事業は、地域住民主体取り組み支援し、地域福祉活動活性化につなげます。目指しますものは、担い手の育成、活動する場の創設、ネットワークの構築地域関係者体制づくり支援が届くような体制づくりでございます。 

大和郡山市議会 2018-09-20 09月20日-04号

次に、生活支援体制整備事業の内容と実績はに対し、支援が必要な高齢者在宅生活住民主体によって支えていく支援体制構築するため、住民ボランティア支援する制度で、社会福祉協議会に委託し、地域包括支援センター連携して業務を行っており、介護予防体操「いきいき百歳体操」を取り入れた集いの場の開設支援を行っております。